古民家再生を通じて街の活性化や環境保護を応援します!

ご挨拶

私は地元茨城で親子2代に渡り60年以上、木造住宅を中心に大工職人として、建築士として、建設会社を経営しております。
60年という長い間には、幾度となく古民家との出会いがあり、日本の古き良き伝統構法で造られた建物で素材の特性を活かしながら緻密に組み立てられた高い技術に感動しました。
また、自然素材である木材が強い生命力を持っているので、歴史に残る災害にも耐え、100年、200年と現存しております。
自然素材と言えば先ごろ展示会において銘木(神代木)を直に見る機会があり、神代木は土中や水中に数百年から数千年の長い年月埋もれ保存された木材で、通常は腐食菌や虫害などによって腐敗しますが、酸素が遮断された状態では腐敗せずに、元の状態が保たれ、灰色から蒼黒色の独特の色合いを持ちます。神代木は鑑賞的にも歴史的にも、希少的な価値を備えた高級銘木と言われております。

このように木材の強い生命力が相まった古民家は、先人達の知恵と技術を結集し、それを何世代にも渡り受け継いできたものです。
しかしながら、これらの古民家は空き家化が進み解体処分され、更地になるか、あるいは近代的住宅が建てられているのが現実です。
この現状を止めることができないか、という想いが日増しに大きくなる中、全国古民家再生協会の活動を知り、茨城に残る良き古民家を次世代に残すために、茨城第2支部を設立する運びとなりました。
全国古民家再生協会は「未来の子どもたちのために持続可能な循環型社会を創造する」という理念の基、日本の伝統文化である古民家を職人の匠の特性を活かし地場交流の場として、有効活用することで、地域の活性化と発展に繋がるものと考えております。
また、古民家に関する不安や疑問もお気軽にご相談下さい。よろしくお願いします。

茨城県つくば古民家再生協会 代表理事 吉川 栄

お気軽にお問い合わせください TEL 0296-45-6285

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